内閣官房の「新型コロナ感染症対策推進室」と厚生労働省の「対策推進本部」などを統合し、「健康危機管理庁（仮称）」創設するって庁を作らないと協力して同じ方向に進むことが出来ないってこと？880万人以上が感染して3万人以上の方が亡くなっている。実情で今も毎日1万人以上が感染して波はなくても確実に感染者数は増加している。総数を単純に割った死亡者確率は０．４％毎日1万人感染していると考えると40人（実際には25人前後）交通事故で亡くなる方は年間2700人前後、コロナ感染で亡くなる方は交通事故死より4倍以上なんです。今更、庁を作る暇があれば誰かの指示で一本化を即実行して亡くなる方をゼロにしてください。ゼロにする為には、どうすればいいのか？それだけを考えるには厚生労働省が陣頭指揮をとるしかないでしょ？内閣官房は景気対策を合わせて考えているからゼロにならないと考えるのは私だけでしょうか。

子供たちが免許を取得して、耳にするのは新車は6ヵ月待ちとか？で、ヤリスは、いい感じだし　いくらするのかなぁ？高っか。自分が二十歳代の時はこんなに高いと思わなかったんだけど？で、ちょっと調べてみました。カローラSEリミテッド123万円　平均年収362万円　（1985年）で、今はカローラハイブリッドG230万円　平均年収413万円　だから、平均年収の三分の一で買えた車が、今は平均年収の半分でも買えない。やっぱり。高くなっていたんだな。それはハイブリッドやら様々な仕様を加えているからって言ってもユーザーの購入意識が無ければ納車待ちにはならない。住宅業界に居て基礎や断熱それこそ様々な仕様が加わったけど、いち時期から比べると価格は下がっていると思うんだけど。レクサスの最高級グレードならば新築住宅の購入さえできるのに、どうして行列してまで新車購入なんだろうと不思議な感じです。因みに私は予算も含めて中古車購入になりました。

5月1日から運送業者にアルコールチェックが義務化されるのに、アルコール検知器の納期は6ヵ月待ち。決まっていたこととは言え、コロナ禍で半導体不足で生産が間に合わないことは事前に分かったことで、今までなかった物を用意するわけだから大変だ。私達の業界でもIHクッキングヒーターだったり給湯器・エコキュートと生活を送るうえで欠かせない物に半導体が使われており、問い合わせいただいても代替の同等品を用意するか6ヵ月待ちを容認してもらっている現状がある。修理すればいいじゃないかと思われた方もいるかも知れないが、その修理の場合には大半が半導体部品を使った基板故障で部品交換となり、その部品はさらに納期がかかってしまい実質、新品の代替品を用意しまるまる交換となる次第だ。今回ばかりは大手住宅メーカーでも新築の際に影響がでており、それによってなかには、あろうことか劣化商品を代替品としているメーカーもあるようだ。施主様の納得の上でと言うことらしいが施主様は劣化品であることは知らされていない。同等品という説明で承認されている現状は私のように商品知識があるものから見れば腹立たしい限りである。とは言え、イシンホーム長岡でも影響がないわけではない。そうした場合、同等品の代替品を納入させて頂いている現状があるが、さすがに劣化品が用意できるとしても、それを施主様に進めることはしない。世界がコロナ禍で各業界が喘いでいることは重々承知しているが政府が推進して蜜を促す行為自体、このコロナ禍を長引かせている要因なのではないのかと思う。実際に毎日コロナ感染者はお亡くなりになっている。その一人に身内がならない保障はないのだから。

会社によっては新入社員を迎え入れてフレッシュな風が吹き荒れ今の子はなんて思い始めているのではないでしょうか。4月になれば入学式、新入生がいっぱいに。思い返せば幼稚園に朝、登園する時、泣かれました。小学生の登校時には大きなお兄ちゃんお姉ちゃんに囲まれ黄色い帽子がクルクルクルクルと後ろ姿に不安でいっぱいな様子が伺えました。中学生、学生服、セーラー服の我が子が誇らしげに真っ白いスニーカーで登校して行きました。高校生、初めて市外に電車通学、自転車を買って駅まで自転車だったのは長男だけ、長女は妻の車で駅まで送ってもらい登校です。そんな長男は東京で大学の学生寮に去年まで住まいし、今年からは3年生に進級した為、学生寮を退寮、地元の同級生とルームシェアし初めての一人暮らし？、長女は高専なので4年生となり、今年からは車通学となります。車には初心者マークをつけて毎日駐車場まで運転の練習をしています。駐車場まで行くと枠の中に駐車する練習をして、当初は本当に免許を取ったのかと疑問に思うような運転技術でしたが昨日は、だいぶ上手くなって車通学デビューもなんとか出来そうに思えました。

先日、あるお客様に「イシンホーム長岡ってどんな感じの建物を建てられるんですか？」そんな風に言われました。

少し戸惑い、「耐震構造＋減震に加えて断熱や換気が好評で地域によっては太陽光を採用してもらっています。そして、オプションが少なく今流行りの○○○万円でオプションたっぷりとは真逆で性能も価格も安心して建てられる住宅メーカーだと思います。」こんな感じで、お応えさせてもらいましたが、お客様は住宅購入検討に入ったばかりだったせいか、言ったことの半分も理解されていなかった様子で説明に工夫が必要だと痛感しました。

そこで思いついたのは、車に例えたら伝たわるのか？身近だし、どうでしょうか？

「イシンホーム長岡の建てる家は車で言ったら　【トヨタ　クラウン】です。」そう応えると、お客様の大半は「じゃセキスイ、住友、ミサワ、夢ハウスなんかはどう違うんですか？」と言われるんです。そうしたら「アウディ、ベンツ、BMWみたいな感じでしょうか」ってお応えしたらどうかなって思いました。車の性能はみんな素晴らしいことは誰もが分かっていらっしゃると思うんです。トヨタのクラウンは何から何までフル装備されていて、その時代時代の最先端の技術が惜しげなく詰め込まれている車です。でも、アウディ、ベンツ、BMWだって当然ですが同じように作られている車なんです。

では、何が違うのか高級輸入車は税金など様々な要素で価格が高い。一流住宅メーカーもCMや常設展示場の維持で高いんです。

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